タービン・ポンプ・ファン設計 熱流体解析の株式会社ターボブレード

MOMO2号機形状モデルを使用した飛行時の機体周り流れ解析の解析条件一覧です。

上表の条件一覧表のように、解析条件を迎え角0°〜5°まで設定して、各迎え角毎にマッハ数を6つを設定して流体解析計算を行います。
そのため、全流体解析計算数は6×6で36通りを行います。
MOMO2号機形状モデルで飛行時の機体周り流れ解析をこれだけ行えば、詳しいロケット飛行時挙動の経過を見ることが出来るでしょう。